【ニュース】 大京、新築分譲マンション「ライオンズ一宮グランフォート」のマンションギャラリーを10月29日より一般公開、一宮市初の「ZEH-M Oriented」を採用 愛知県一宮市

2022.10.28
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)は、開発中の新築分譲マンション「ライオンズ一宮グランフォート」(愛知県一宮市)のマンションギャラリーを2022年10月29日より一般公開する。

同物件は、JR東海道本線「尾張一宮」駅より徒歩10分、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅より徒歩11分の立地。
敷地は四方が道路に接しており、約3,100㎡の広大な敷地の隣地との距離を約25m~37m確保し開放感を高め、敷地内にも豊かな緑地を設置する。
また、駐車場区画を総戸数に対して100%確保、三方向の出入口に加え、大きな庇を備えたホテルライクな車寄せも設置するという。

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住戸は全戸南向きで、間取りは2LDK・3LDKの全6タイプを設定。
複数のクローゼットなど収納を多く確保したプランや、リビングダイニングに開放感のあるセンターオープンサッシを採用したプランなどもあるという。
共用廊下の動線は2つに分け、1フロア3戸に1基の専用エレベーターを設置することで、プライバシーと防犯性も高めるとしている。

建物は断熱性を高めて高効率な設備を導入し、一宮市で初の「ZEH-M Oriented」を採用。
「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」による第三者認証でも最上級の五つ星を住棟全体と全住戸で取得した。
建物内で使用する電力は、高圧一括受電サービスを採用、一般家庭の低圧契約に比べ単価の安い電気も利用可能だという。

「ライオンズ一宮グランフォート」の所在地は愛知県一宮市大宮2丁目8番1(地番)、交通はJR東海道本線「尾張一宮」駅より徒歩10分、名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅より徒歩11分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上15階建。
総戸数は88戸。
専有床面積は57.79㎡~80.29㎡、間取りは2LDK・3LDK。
竣工日は2024年5月31日(予定)。