【PR記事】 琵琶湖ホテル、「環境農業」に取り組む農地「オーレリアンの丘」で収穫した米をクラブラウンジフロア宿泊客の朝食で提供 滋賀県大津市

2022.10.17
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は10月7日、農地「オーレリアンの丘」(滋賀県大津市)で収穫した米の提供を、クラブフロア宿泊客の朝食で開始した。

同ホテルでは、2021年より写真家・今森光彦氏や地元農家の指導・協力のもと、同農地で農作業に取り組んでいる。
野菜に続き、2022年春からは「キヌヒカリ」の栽培に挑戦、農薬に頼らず、生きものたちにも恵みをもたらすことを念頭に作業を重ねた結果、今年9月に迎えた初めての稲刈りで600kg(玄米換算)を収穫できたという。

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「オーレリアンの丘」は、今森光彦氏が地元の人と協力して蘇らせた、比叡山や比良山を望む小高い丘の農地。
自然と共生する「環境農業」に取り組んでおり、同ホテルでも今森氏の考えに共感し、今森氏とともに同農地で「米や野菜を育てること」に加え「豊かな自然環境を再生すること」を追求する取り組みに挑戦しているという。

同ホテルのクラブフロア(スイートルーム、プレミア・ラグジュアリー)のラウンジは、同フロア宿泊客専用ラウンジとして2021年7月にオープン。
「湖の刻 湖の場所 湖の記憶(コノトキ コノバショ コノキオク)」をコンセプトに、朝食・ティータイム・カクテルタイムそれぞれの時間帯にあわせた特別メニューを用意しているという。

なお、同農園で収穫した米は、無くなり次第、通常使用の滋賀県高島市産棚田米コシヒカリに切り替えとなる。

「琵琶湖ホテル」の所在地は滋賀県大津市浜町2-40、交通は京阪京津線・石山坂本線「びわ湖浜大津」駅より徒歩約5分、JR琵琶湖線「大津」駅より徒歩約15分。

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