【PR記事】 琵琶湖ホテル、観光庁の「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を大津市内のホテルで初めて取得 滋賀県大津市
2022.10.12
「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、観光庁が定める「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を
2022年9月13日に大津市内のホテルとしては初めて取得した。
同制度は、バリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設(宿泊施設・飲食店・観光案内所)を対象にした認定制度(2020年12月創設)。
2021年9月に第1弾認定施設を発表後、順次認定が進められ、
2022年9月時点で全国375施設(このうち宿泊施設277件)が認定を取得しており、高齢者や障害者がより安全で快適な旅行を楽しむための環境整備を推進している。
同制度の認定基準は「施設のバリアフリー性能を補完するための措置を3つ以上実施」「バリアフリーに関する教育訓練を年に1回以上実施」「自社ホームページ以外のウェブサイトでバリアフリー情報を積極的に発信」など。
同ホテルでは、「心のバリアフリー」に関する取り組みとして、車いすの貸し出し(3台)、車いす対応客室の設置、障がい者用駐車スペースの確保、共有部建物入り口の段差の解消、筆談用具の設置、エレベーター内の操作盤の点字表示など施設面での対応のほか、社員研修等を通じ、「心のバリアフリー」に対するサービススタッフの意識とスキル向上に努めているという。
「琵琶湖ホテル」の所在地は滋賀県大津市浜町2-40、交通は京阪京津線・石山坂本線「びわ湖浜大津」駅より徒歩約5分、JR東海道本線「大津」駅より徒歩約15分。
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