【ニュース】 アパグループ、東京都北区では1棟目となるホテル開発用地を取得、「アパホテル赤羽岩淵駅前」として2024年10月に開業予定 東京都北区

2022.10.11
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、東京都北区では1棟目となるホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件は、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵」駅より徒歩2分、JR「赤羽」駅より徒歩9分の立地。
同駅からは、「東京ドームシティ」や「埼玉スタジアム」まで乗り換えなしでアクセス可能で、ビジネス・レジャー双方の需要を見込む。
「アパホテル赤羽岩淵駅前」として2024年10月の開業を目指す。

同案件により、東京23区内では、現在92ホテル・2万1,619室の展開となる。
今後も東京23区内では、駅前開発用地の取得を中心に、アパホテルネットワークの拡充を強化していくとしている。

用地所在地は東京都北区赤羽2丁目66-1他。
公簿面積は741.75㎡、延床面積は約4,115㎡。
権利の種類は所有権。
建物は14階建。
客室数は269室、付帯施設は大浴場・露天風呂。
ホテル名(仮称)は「アパホテル赤羽岩淵駅前」。