【ニュース】 アパグループ、「(仮称)アパホテル広島駅スタジアム口」を2024年秋に開業予定、S-Sコネクトツインルームを標準配置 広島県広島市

2022.09.14
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)はこのほど、広島市内でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、JR各線「広島」駅南口より徒歩4分に位置し、広島東洋カープの本拠地「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」までは徒歩4分。
ビジネスやレジャー需要に加え、球場利用客やイベント参加者の利用も見込む。
「(仮称)アパホテル広島駅スタジアム口」とし、2024年秋の開業を目指す。

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客室は、デラックスツインルーム・バリアフリールーム等、バリエーション豊富なタイプを設けると共に、同プロジェクトでは隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ、繋げて利用できるS-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)を標準として配置。
平日のビジネス需要、週末の観光需要、この先のインバウンド需要にも対応するとしている。

案件所在地は広島市南区荒神町1番2他。
権利の種類は所有権、公簿面積は608.10㎡。
ホテル名は「(仮称)アパホテル広島駅スタジアム口」。
延床面積は約4,300㎡、階数は14階建、客室数は242室、付帯施設はレストラン。