【ニュース】 JR東海と名古屋ステーション開発、「尾張一宮」駅の商業施設「アスティ一宮」を10月6日にリニューアルオープン、同駅南側で新たな商業施設を12月8日にオープン 愛知県一宮市
2022.09.09
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、金子慎社長)と名古屋ステーション開発株式会社(名古屋市中村区、河野俊輔社長)は、
JR東海道本線「尾張一宮」駅の商業施設「アスティ一宮」(愛知県一宮市)を2022年10月6日にリニューアルオープン、さらに同駅南側で新たな商業施設を2022年12月8日にオープンする。
今回のリニューアルでは、「まいにち。よりみち。マーケット」をコンセプトに掲げ、生鮮三品(精肉・青果・鮮魚)や日用品などを充実させ、生活密着型の店舗構成に再編。
施設内のレイアウトは、買い回りしやすい店舗配置とし、見通しの良い通路やレストスペースも設置、買い物が楽しくなる明るい空間を演出するという。
「アスティ一宮」のリニューアルオープン日は2022年10月6日。
リニューアルエリア出店店舗は19店舗で、このうち新規は14店舗(東海三県初出店が1店舗・愛知県初出店が1店舗・一宮市初出店が8店舗)。
新たな商業施設の開業日は2022年12月8日。
同駅南側の駐車場の一画に5棟の建物を新設、各建物に1店舗ずつ、地元企業が手掛けるクラフトビール工房やジンギスカン専門店、カヌレ専門店などが入居、ランチや仕事終わりの食事・手土産の購入などに利用できるエリアとする。
敷地内には緑を充実させ、憩いの場となる空間を創出するという。
開業店舗は3店舗(計5店舗のうち、残り2店舗は順次開業)。