【ニュース】 アパグループ、千代田区で14棟目となるホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル水道橋駅前」を2024年4月に開業予定 東京都千代田区

2022.08.10
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)はこのほど、千代田区で14棟目となるホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件は、JR総武線「水道橋」駅より徒歩1分、都営三田線「水道橋」駅より徒歩5分、JR総武線「飯田橋」駅より徒歩9分の立地。
ビジネスでの利用に加え、「東京ドーム」まで徒歩圏内であることから、観光・レジャーでの利用も見込む。
「(仮称)アパホテル水道橋駅前」として、2024年4月の開業を目指す。

同グループでは現在、千代田区内で13棟・2,391室のホテルを運営中。
同案件も含めると、全14棟・2,558室となる。
東京23区では、今後も駅前開発用地の取得を中心にネットワークを拡充するという。

案件所在地は東京都千代田区神田三崎町2丁目44番10。
公簿面積は504.00㎡、権利の種類は所有権。

ホテル名(仮称)は「アパホテル水道橋駅前」。
延床面積は約2,947㎡。
建物は14階建、客室数は167室。