【ニュース】 大成有楽不動産と地元企業など3社、「長崎市新庁舎包括管理業務委託」に関する契約を締結、2022年12月より管理業務開始予定 長崎県長崎市

2022.08.04
大成有楽不動産株式会社(東京都中央区、浜中裕之社長)は、長崎市の公募型プロポーザルで決定した「長崎市新庁舎包括管理業務委託」に関する契約を締結した。

同業務は、築60年以上が経過していた旧庁舎の建替えとなる「長崎市新庁舎」(2022年11月末竣工予定・12月管理開始予定)の施設管理業務を、大成有楽不動産(代表企業)・株式会社トラスティ建物管理(長崎県長崎市、中本幸人代表)・長崎綜合警備株式会社(長崎県長崎市、冨野官社長)の3社共同事業体が受託したもの。

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庁舎包括管理業務をはじめ、公共施設の維持管理の実績とノウハウを持つ大成有楽不動産が、地域事情に精通した長崎市内の地元企業2社と連携することで、市民の暮らしを支える地域密着型の施設管理を実現し、地域の発展に貢献するとしている。

3社の担当業務は、大成有楽不動産株式会社が常駐施設管理・設備点検保守・建築物環境衛生管理、トラスティ建物管理が清掃・総合案内・植栽等屋外管理、長崎綜合警備が守衛受付・警備保安・駐車場管理。