2022.08.04
株式会社北國フィナンシャルホールディングス（石川県金沢市、杖村修司社長）傘下の株式会社COREZO（石川県金沢市、中田浩一社長）は8月3日、クラウドファンディング「COREZO FAMILY
FUNDING」で、森林を活用した自然共生型フィールドアスレチック建設のための新たなプロジェクトを開始した。

新プロジェクトタイトルは、森林を利用した石川県内初のフィールドアスレチック施設「能美市の森林を活用した自然共生型フィールドアスレチックをつくりたい！」。
能美市で営業を続ける企業が、森林を利用した高所で、スリル満点のアクティビティをプレイすることが出来るフィールドアスレチックをつくるという。

予定しているフィールドアスレチックは、屋外でロープや丸太などを使用して作られたコースを配置したアトラクション。
2種類のカラビナを使用した、特殊な安全器具を付けての体験となるため、落下の危険性は無いという。
高い安全性能のもと、小学生からシニアの方まで体験ができるとしている。

リターンには、アスレチックをペアで楽しめるチケットや、地域の遊園地とコラボしたセットなど、実際に親子連れや友人・知人と楽しめるものを準備。
集まった応援金は施設設備費に利用する。
目標金額は50万円。
プロジェクト期間は2022年8月3日～9月30日。
参加事業者は株式会社北陸園芸（石川県能美市、村本宏斗代表）。