【PR記事】 カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントなど、複合施設「TERRACE87」の核テナントとして「カンデオホテルズ熊本新市街」を開業、男女共通・オートロウリュ式のサウナを初めて設置 熊本県熊本市

2022.07.11
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、東急リバブル株式会社(東京都渋谷区、太田陽一社長)のプロジェクトマネジメントのもと、複合施設
「TERRACE87(テラスハチナナ)」(熊本市中央区)の核テナントとして、2022年7月10日、同施設3階~12階部分で「カンデオホテルズ熊本新市街」を開業した。

同施設は、同市が推進する「まちなか再生プロジェクト」の第1号として、民間事業が「高さ基準の特例承認」を受けた初の事例となるもの。
同市を代表する商業拠点の「アーケード商店街」と、2019年9月に開業した「桜町地区再開発施設」を結ぶ玄関口に立地し、新旧商業拠点の往来の要所となるエリアに位置する。
カンデオホテルズとしては九州最大規模となる地上12階・全380室の大型旗艦施設で、最上階のスカイスパ(女性風呂)からは熊本城を眺望可能だという。

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同ホテルでは、近年のサウナブームの高まりと多様化するニーズに対応するため、男女共通・オートロウリュ式のサウナを初めて設置。
展望露天スペースの中にサウナ室を配置した点もカンデオホテルズ初めての試みで、展望露天風呂・サウナ・水風呂・外気浴をスムーズに繰り返すことができるという。

客室には、スタイリッシュなガラス天板のデスクを中央に配置し、ワークタイムの機能性を重視した「ビジネスデスクダブル(17㎡
)」や、シモンズ製のシングルベッド4台に加え、窓際に配置された小上がりソファをベッドとしても利用可能な「デラックスフォース(46㎡)」、客室内に露天風呂を備えた最上階の特別ルーム「プライベートスパスイート(45㎡)」「プライベートスパカンデオスイート(57㎡)」などを設置。
17㎡~57㎡・全13タイプのバラエティ豊かな客室を用意することで、家族旅行の他、出張や仲間同士の宿泊など様々なニーズに対応するとしている。

朝食ビュッフェでは、熊本県産の特産物を使用したメニューを提供。
熊本県に伝わる郷土料理「だご汁」、日本一大きいと言われる熊本の地鶏「天草大王」を使用した出汁スープなど、ここでしか味わえないメニューを用意するという。

「カンデオホテルズ熊本新市街」の所在地は熊本市中央区新市街8番7号、交通はJR各線「熊本」駅より路面電車(市電)に乗車・「辛島」電停下車後徒歩3分。

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カンデオホテルズ熊本新市街