【ニュース】 佐々木興業、建設中の大型ショッピングセンター「ゆめタウン飯塚(仮称)」内に国内15番目となるシネマコンプレックスを出店 福岡県飯塚市

2022.07.08
グランドシネマサンシャイン池袋やシネマサンシャインなど、四国と首都圏を中心に14の映画館を展開する佐々木興業株式会社(東京都豊島区、佐々木伸一社長)は、国内15番目となるシネマコンプレックス「シネマサンシャイン飯塚(仮称)」を建設中の大型ショッピングセンター「ゆめタウン飯塚(仮称)」(福岡県飯塚市、2023年7月開業予定)内に出店する。

デザインコンセプトは「未来への扉(Future Portal)」。
クリアで明るく、最先端の技術で新しい映画体験を提供するという。
同社が九州で展開する映画館は、2017年4月開業の「シネマサンシャイン姶良」(鹿児島県姶良市)に次いで2店舗目、「ゆめタウン」への出店は今回が初となる。

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「シネマサンシャイン飯塚」は、全9スクリーン・1,245席(予定)で、九州では3番目となるIMAX®を導入。
プレミアムシアターとして世界的な評価を集めるIMAX®社の最新鋭シアター「IMAX®レーザー」の導入は九州では2番目となる。

また、シネマサンシャインオリジナル劇場規格「BESTIA(ベスティア)」(DOLBY ATMOS)の導入も決定しているという。

「シネマサンシャイン飯塚(仮称)」の所在地は福岡県飯塚市菰田西3-1-1 ゆめタウン飯塚(仮称)3階。
開業日は2023年7月予定。