【PR記事】 アパホテル、「アパホテル静岡駅北」で180室の増築棟を新築、既存棟と合わせ269室のホテルとしてグランドオープン 静岡県静岡市

2022.06.20
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、運営中の「アパホテル静岡駅北」(静岡市葵区、2019年3月開業)で、ホテル敷地内に増築棟180室を新築、既存棟89室と合わせて2棟269室のホテルとして2022年6月17日にグランドオープンした。

記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOが「約3年前の2019年3月にホテルを買収し、リニューアルオープンさせた。その際に隣地に大きな土地を見つけたことをきっかけに、土地所有者と交渉した結果、その場所に180室のホテルを増築できたことで、ほぼ3倍の客室数となるホテルを実現できた。ウィズコロナの時代を迎え、コロナ前と変わらない人数の訪日観光客が訪れようになることを期待したい。アパホテルは常にイノベーションを行っている。新しい進化ポイントを取り入れ続けることで、お客様が楽しめ、新しい発見と刺激を持って帰ることができるホテルをこれからも提供していきたい。」と述べた。

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同ホテルは、JR東海道本線・東海道新幹線「静岡」駅より徒歩5分の立地。
ビジネスに加え、レジャー、インバウンドなど今まで以上に幅広い宿泊需要を見込む。

今回のグランドオープンにあたっては、増築棟を「本館」、既存棟を「南館」とし、フロント・ロビーは南館から本館へ移設、チェックイン業務などを2棟一体で管理・運営することで、人員面も含めた効率化を図る。
本館1階にはコインランドリーやベンダーコーナーも新設、レストラン「串カツ・とんかつ エビス」もオープンし、宿泊者の利便性を高めた。

本館では、全客室に50型以上の大型液晶テレビを設置、「アパデジタルインフォメーション」を導入、館内案内をテレビ画面上に集約表示したほか、照明スイッチ・空調リモコン・コンセント・
USBポート等を集約させた枕元集中コントローラーにHDMI端子を搭載。

フロントには1秒チェックイン機(アプリチェックイン専用機)を導入、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置した。

「アパホテル静岡駅北」の所在地は静岡市葵区昭和町4-5、交通はJR東海道本線・東海道新幹線「静岡」駅北口より徒歩5分、静岡鉄道「新静岡」駅より徒歩8分。

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アパホテル静岡駅北