2022.06.14
株式会社ミナシア（東京都千代田区、下嶋一義代表）が運営する「ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷」（東京都新宿区）はこのほど、地域密着をコンセプトに朝食ビュッフェで「おらが町の粥」コーナーを開設した。
同社が展開する地域連携強化の取り組み「おらが町プロジェクト」の一環。

同ホテル周辺には、江戸（東京）を代表する「錦松梅」や、四谷の地に1号店をオープンした韓国料理・妻家房の「梅干しキムチ」、同ホテル至近の新宿御苑前に本店を構え290年の歴史ある胡麻油の老舗・関根の胡麻油の「健康煎り胡麻」など、「ごはんに合う逸品」を看板商品とする店舗が多数あるという。

同ホテルの朝食では、「窯焼き幸せフレンチトースト」をはじめ、和洋食30種類以上のバイキングを用意。
シェフがその場で焼き上げるオムレツや、店内にバターの香ばしい匂いが広がる焼きたてクロワッサン、「炊き立てごはん」に「しょうが香るあったか豚汁」が人気だという。

今回の同取り組みは、朝食を通じて同地域を知ってもらいながら、ここならではの滞在を楽しんでもらおうというもの。
商品を購入できる店舗の案内も行い、宿泊客と周辺店舗の橋渡しにより、町を盛り上げたいとしている。

朝食ビュッフェの営業時間は7時～10時（ラストオーダー9時30分）。
税サ込料金は通常2,200円、宿泊客は1,850円。

「ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷」の所在地は東京都新宿区四谷3-14-1、交通は東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅2番出口より徒歩1分。

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