【PR記事】 仙台ワシントンホテル、食品ロス削減に向け、フードシェアリングサービス「TABETE」を導入、「ホテルの日替わり弁当」を販売 宮城県仙台市

2022.05.18
仙台ワシントンホテル」(仙台市青葉区、林秀樹総支配人)は5月18日、食品ロス削減に向け、フードシェアリングサービス
「TABETE(タベテ)」を導入する。

同ホテルのレストラン「Bonjour Plus(ボンジュール・プリュ)」では、宮城県の地のものに拘った朝食を提供してきたが、ホテルで用意する朝食は、その日限りでの提供となるため、残った料理は全てロスとなっていた。
同ホテルでは、美味しく食べられる料理を廃棄することなく、少しでも多くの人に楽しんでもらいたい、という思いから同サービスを導入したという。

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フードシェアリングサービス「TABETE」は、株式会社コークッキング(東京都港区、川越一磨代表)が提供する、店頭では売り切るのが難しい食事を購入できるフードシェアリングサービス。
つくりすぎてしまったパンやお惣菜、予約のキャンセルが出てしまった食事、食材の端材でつくったオリジナル商品など、様々な「おいしい食事」が出品されているという。

同ホテルがフードシェアリングサービス「TABETE」で提供する「ホテルの日替わり弁当」は税込350円。
その日のメニューによって商品内容が変わり、引取りは同ホテル1階「ボンジュール・プリュ」で11時~13時に可能となる。
賞味期限は購入後2時間以内。

「仙台ワシントンホテル」の所在地は仙台市青葉区中央4-10-8、交通はJR各線「仙台」駅西口より徒歩3分。

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