【PR記事】 旅館こうろ、日本の宿泊施設での常設としては初となるNFTアートの展示スペースをオープン 京都府京都市

2022.05.16
旅館業界では初めて(同社調べ)NFT会員権を発行した京都の「旅館こうろ」(京都市中京区、運営:株式会社北原、北原達馬社長)は、同館1階を一部改装し、日本の宿泊施設での常設としては初となる(同社調べ)NFT(非代替性トークン)アートの展示スペースを4月24日にオープンした。

同スペースでは、NFTアートを常設展示、SNSを活用し、積極的な情報発信に取り組む。
コロナ禍で売上が激減している現状の打破と、コロナ禍以前から始まっていた京都市内の宿泊施設乱立による激しい競争の中、旅館としての個性を打ち出す取り組みの一つでもあるという。

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同スペースでは、2022年度中に大型モニターなどの展示設備の拡充と、NFTに関するイベント開催を計画中。
また、スポンサーNFTやNFT会員権の発行を通じ、京都でのNFTの普及、NFTアーティストの交流の場として「聖地」となることを目指す。

展示スペースのオープン日は2022年4月24日。
入場料無料(有料化検討中)。
主な観覧可能時間は10時~17時(変動あり)、定休日なし。
宿泊予定者は自由に観覧可能、宿泊予定者以外は要事前連絡で観覧時間の確認が必要。

「旅館こうろ」の所在地は京都市中京区堺町通六角北東角堀之上町114、交通は京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩5分。

宿泊予約は
旅館こうろ