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【ニュース】 ニシザワステイ、築100年以上の京町家をリノベーション、バー&カフェ・観光案内所・コワーキングスペース・物販スペースなどで構成する観光複合施設「SIGHTS KYOTO」の運営を開始 京都府京都市

2022.04.27
宿泊・コワーキングスペース運営・旅行事業などを手掛ける株式会社ニシザワステイ(京都市東山区、西澤徹生代表)は4月21日、京都に住まう人々や旅行客、京都の事業者が交流し、情報交換・発信、ビジネス・イベントの創出など新たなシナジーを産む拠点となる観光複合施設「SIGHTS KYOTO」(京都市東山区)を立ち上げ、運営を開始した。

同施設は、京都五花街のひとつ・宮川町に位置し、築100年以上の京町家をリノベーションした、バー&カフェ・観光案内所・コワーキングスペース・物販スペースなどで構成する複合施設。
京都観光の中心地・祇園と鴨川の間にあり、ビジネス目的や観光目的で京都を訪れる人にとっては仕事や観光プランを立て、出かけていくための拠点として、また、京都に住む人々にとっては、日常づかいできる仕事場・バー&カフェとして機能するという。

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【PR記事】 UDS、渋谷のパブリックハウスを目指すホテル「all day place shibuya」を開業、個性的な飲食店が出店、ホテル発のメディアも発信 東京都渋谷区

2022.04.27
UDS株式会社(東京都渋谷区、黒田哲二社長)は4月27日、同社が企画・設計・運営を手掛け、渋谷のパブリックハウスを目指すホテル「all day place shibuya(オールデイプレイス シブヤ)」(東京都渋谷区)を開業する。

同ホテルのインテリアデザインには、建築家の元木大輔氏が代表を務めるDDAAをパートナーに迎え、まちの中での場づくりを手掛ける同氏と共に、渋谷のまちとつながるホテルを作り上げた。
1階エントランスはまちに開かれ、外部と内部が連続し心地よく過ごせる、広場のようなパブリック空間とし、2階のホテルレセプションは、ホテルがオープンしてからも更新・成長できるよう、余白のある空間にしたという。

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【ニュース】 内藤鋼業など、「内子龍王バイオマス発電所」の建設に着手、地元産材を活用した木造発電所の熱を地域の交流施設で有効活用 愛媛県内子町

2022.04.27
有限会社内藤鋼業(愛媛県内子町、内藤昌典社長)・株式会社サイプレス・スナダヤ(愛媛県西条市、砂田和之社長)・株式会社竹中工務店(大阪市中央区、佐々木正人社長)・三洋貿易株式会社(東京都千代田区、新谷正伸社長)・大日本コンサルタント株式会社(東京都千代田区、新井伸博社長)の5社は、木質バイオマス発電の事業化に向け、2022年5月より、「内子龍王バイオマス発電所」(愛媛県内子町)の建設に着手する。
事業主体は2021年9月に5社が共同出資で設立した株式会社内子龍王バイオマスエネルギー(内藤昌典社長)。

同発電所では、内子町森林組合に出材された原木約3,600t/年の間伐未利用材によって製造されたペレットを燃料に使用。
発電した電力は、固定価格買取制度(FIT制度)を利用し、四国電力送配電に全量売電するとともに、発電の際に発生する熱は隣接する内子町龍王公園内の「オーベルジュ内子」と「フィットネス
Ryuow」の2施設に供給する計画としている。
これにより、エネルギー効率を発電のみの30%から75%に高めるという。
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【ニュース】 住友林業、賃貸集合住宅「Forest Maison」全棟でZEH-M化を推進、快適性と省エネ性を向上、入居者・オーナーともに利点 東京都千代田区

2022.04.27
住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は、賃貸集合住宅「Forest Maison(フォレスト メゾン)」全棟でZEH-M(ゼッチマンション)化を推進する。

「ZEH-M」とは、Net Zero Energy House Mansion(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)の略で、住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを作り、年間の1次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする集合住宅。

同商品では今後、国が進めるBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の最高ランク5つ星に対応する仕様を標準とし、省エネ性を高めたZEH-Mを全棟で取得する。

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【PR記事】 共立メンテナンス、和風プレミアムブランド「御宿 野乃」としては全国11棟目となる「天然温泉 だんだんの湯 御宿 野乃 松江」をオープン 島根県松江市

2022.04.27
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は4月26日、和風プレミアムブランド「御宿 野乃」としては全国11棟目、中国・四国エリア2棟目となる「天然温泉 だんだんの湯 御宿 野乃 松江」(島根県松江市)をオープンした。

同ホテルは、JR山陰本線「松江」駅より徒歩約12分の立地。
宍道湖や松江城などの名所までのアクセスも良好で、ビジネス・観光双方の需要を見込む。
館内は全館畳敷きで旅館の雰囲気を感じることができ、最上階の
11階には宍道湖を眺望可能な天然温泉大浴場を完備した。

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【ニュース】 JR北海道とモンベル、道内各地の地域活性化に関する包括協定を締結、環境への影響に配慮した「サステナブルツーリズム」に取り組む 北海道札幌市

2022.04.27
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)と株式会社モンベル(大阪市西区、辰野勇会長)はこのほど、「地域活性化についての連携と協力に関する包括協定」を締結した。

7項目で両社が連携し、道内各地の人々と共に、環境への影響に配慮した「サステナブルツーリズム」の実現による地域活性化に取り組む。
なお、JR北海道としては、包括連携協定の締結、アウトドア事業者との連携は初の事例となる。
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【ニュース】 ホスピタリティオペレーションズ、大阪メトロ「四ツ橋」駅直結の既存ホテルを「スマイルホテル大阪四ツ橋」として7月1日にリブランドオープン 大阪府大阪市

2022.04.27
ホテル・スキー場・ゴルフ場などを全国展開する株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は、旧ヴィアイン心斎橋長堀通(大阪市西区)を「スマイルホテル大阪四ツ橋」として2022年7月1日にリブランドオープンする。

同ホテルは、大阪メトロ四つ橋線「四ツ橋」駅直結、大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅より徒歩4分の立地。
スマイルホテルとしては、大阪市内では2021年4月オープンの「スマイルホテル大阪中之島」に続く6店舗目、関西では12店舗目、全国では63店舗目となる。

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【PR記事】 リオ・ホテルズ、「津センターパレス」のホテル部分を「Hotel 津 Center Palace」としてリニューアルオープン 三重県津市

2022.04.27
株式会社リオ・ホテルズ(東京都千代田区、高道紗季代表)は、「津センターパレス」のホテル部分(旧津都ホテル、三重県津市)を改修、2022年4月25日に「Hotel 津 Center Palace(ホテル津センターパレス)」としてリニューアルオープンした。

日本各地で老朽化が進んだホテルの再生事業を手掛ける同社は、江戸時代より伊勢街道の宿場町、津観音の門前町として栄えた、同ホテルが所在する津市大門の地域性に着目。
津センターパレスが持つ、ホテル、コンベンションホール、レストランの魅力を最大化する事により、「地元と外客の結節点」として、市街地再生の一助となることを目指し、改修を行ったという。

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【ニュース】 ナガイ、「中古住宅買取リノベ再販事業」を開始、中古住宅を買い取り、新築住宅並みにリノベーションし再度販売 長野県飯田市

2022.04.27
建築材料の卸売・住宅建築工事・不動産業などを手掛ける株式会社ナガイ(長野県飯田市、永井大嗣社長)は4月26日、飯田市・南信地域で「中古住宅買取リノベ再販事業」を開始した。

同社によると、中古住宅は「リフォーム費用がどれだけかかるかわからない、耐震性や断熱性など品質面が不安、隠れた不具合が心配」などの理由からユーザーに敬遠され、流通が進んでいないのが現状だという。
今回開始した同事業は、は中古住宅を同社が買い取り、新築住宅並みの性能までリノベーション工事を行い、再度販売することで中古住宅の流通活性化を図るもの。
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【ニュース】 千葉商科大学、「道の駅 オライはすぬま」とドレッシング3種を共同開発、学生が地産地消で地域を応援 千葉県山武市

2022.04.27
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)人間社会学部(鎌田光宣学部長)の勅使河原隆行教授ゼミナールは、ドレッシング3種「海のネギドレッシング」「愛福らむいちごドレッシング」「春の訪れ菜の花ドレッシング」を開発、2022年4月29日より販売を開始する。

同取り組みは、地産地消の商品開発を通じ、人口減少が続く山武市で持続可能な地域づくりに貢献したいとの思いからスタートしたもの。
5月1日には、「道の駅 オライはすぬま」「さんぶの森公園」(千葉県山武市)でPRイベントを実施する。

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