【ニュース】 伊豆半島、熱海グルメが一堂に集結、7つの屋台で構成する「熱海ミニ横丁」が4月9日にグランドオープン 静岡県熱海市

2022.04.06
地方創生を掲げ、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(静岡県熱海市、布施和広代表)は、揚げ物、焼き物、点心、ソフトドリンク、お酒、おみやげ、饅頭など7つの屋台が集結する「熱海ミニ横丁」(静岡県熱海市)を2022年4月5日(横丁の日)にプレオープンした。
万全に準備を整え、4月9日にグランドオープンする。

地元産の食材に拘り、ご当地グルメが集結した同施設には、7屋台が集結。
店舗が集まる横丁ではなく、小さな屋台だけが集まる横丁であることから、「ミニ横丁」と名付け、子供から大人まで楽しめる熱海の「新名所」・「熱海の新スポット」を目指す。

同施設では、グランドオープン日など、同施設の記念日にあたる日には、100種類以上の懐かしい駄菓子を無料配布。
品が尽きるか力尽きるまで駄菓子を配布するという(1人1点限り)。

施設内には、アイコンの「手作りバス停」を中心に「熱海らしさ」を凝縮。
揚げ物・焼き物・点心・ソフトドリンク・お酒・おみやげ・饅頭屋台が集合し、お酒は静岡・国産をメインに、日本酒・焼酎・ウイスキー・ワイン・シャンパンなど安価なものから高価なものまで取り揃えるという。

各種キャンペーンやイベントなども実施。
さらに、人気がなければひと月で別の屋台に代わるなど、「推し屋台」次第で屋台の生き残りが決まるという。

さらに、大企業に熱海温泉をもっと知ってもらうため、コラボプロモーションスペースとして期間限定・タイアップ形式で「熱海ミニ横丁」貸し出しも実施。
ひとつの屋台のみ・冠協賛などの形があり、「熱海横丁」(商標登録済)の名称も使用可能としている。

「熱海ミニ横丁」の所在地は静岡県熱海市咲見町7-33ユニオンビル1階。
屋台数は計7屋台​。
営業日は基本土日祝営業(スタート時は週5日間営業)、営業時間は基本10時~22時(金・土・祝前日のみ深夜営業、変更あり)、定休日は超不定休。