【PR記事】 温故知新、玉野競輪場と一体型のライフスタイルホテル「KEIRIN HOTEL 10」をグランドオープン、日本初の泊まれる競輪場 岡山県玉野市

2022.03.28
株式会社温故知新(東京都新宿区、松山知樹代表)は、玉野競輪場の包括運営を担う株式会社チャリ・ロト(東京都品川区、上田博雄代表)よりホテル運営を受託、玉野競輪場と一体型のライフスタイルホテル「KEIRIN HOTEL 10」(岡山県玉野市、石川雅一総支配人)を3月26日にグランドオープンした。

1950年に開場し、72年の歴史を持つ玉野競輪場は、日本初となるホテル一体型スタジアムとして、競走路を取り囲むようにスタンド棟と、ホテル棟「KEIRIN HOTEL 10」を備えた施設としてリニューアル。
全149室の客室のうち126室はバンク側(競走路)に面しており、日々の練習風景を眺望できるほか、バンクの先には瀬戸内海を望み、非日常なスタジアムの景色が広がるという。

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オープンにあたっては、かつての競輪場の記憶を受け継ぐホテルとして、廃材を再活用し、館内のオブジェや家具などにリメイク。
また、競輪や自転車などをモチーフにしたデザインを施し、デザインをきっかけに過去に思いを馳せてもらえるよう、備品なども細部にまでこだわったという。

客室は全6タイプ・149室。
競輪は主に9人でレースを競うことから、宿泊客が10番目の選手になった気持ちで過ごせるよう、客室は「スタイリッシュなロッカールーム」をイメージ。
ナイトウエアは競輪のユニフォームをモチーフとした。
5階以上の全室にテラスがあり、バンクをより間近に感じることができるという。

スタジアムレストラン「FORQ」では、瀬戸内の食材を使用したスパイス料理やオリジナルスイーツを提供。
目の前で繰り広げられるレースを観戦しながらの食事が可能で、非レース開催時はモニターでのパブリックビューイングを視聴できるとしている。

「KEIRIN HOTEL 10 SHOP」では、競輪や自転車をモチーフにした、ポップなデザインのオリジナルグッズを多数展開。
様々なクリエーターや岡山のカフェとコラボレーションして制作したアイテムは、キャップ、Tシャツ、トートバッグ、サンダル、コーヒーバッグなど10種類以上を販売する。

「KEIRIN HOTEL 10」の所在地は岡山県玉野市築港5丁目18-3、交通はJR宇野線「宇野」駅より車で5分(送迎あり)。

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KEIRIN HOTEL 10