【ニュース】 広島県観光連盟と広島市、双方が運営していた観光サイトを統合、新たに公式観光サイト「Dive! Hiroshima」として公開 広島県広島市
2022.03.25
一般社団法人広島県観光連盟(広島市中区、佐々木茂喜会長)と広島市(松井一實市長)は、同連盟が運営する広島県公式観光サイト「ひろしま観光ナビ(日本語)」「Visit Hiroshima(多言語)」と、同市が運営する広島広域観光情報サイト「ひろたび/Explore HIROSHIMA(日本語・多言語)」を統合、新たに公式観光サイト「Dive! Hiroshima」として3月24日13時に公開した。
同サイトは両者が共同で運営し、情報発信力の強化と情報の集約化を図る。
新サイトでは、季節等によってサイトの配色やロゴが変化する等、広島を感じられる遊び心を施した。
新たな視点のモデルコース「もしもトラベル」では、案内人と訴求したい相手を明確にしたモデルコースを設定、公開時には10本の記事を公開している(今後、順次追加予定)。
「旅のしおり」では、サイト内の気になる観光素材(スポットや体験)を「お気に入り」し、自分だけのリスト(旅のしおり)を作成できる機能を搭載した。
「Dive! Hiroshima」の対応言語は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語の計8言語。
情報を掲載する地域は広島県全市町、山口県・愛媛県・島根県の一部市町計18市17町。
掲載内容は、観光客向けページが観光スポット、体験、イベント、交通情報、特集記事、旬情報、ニュース等。
事業者向けページが補助金情報、修学旅行ガイド、事業者向けニュース、統計データ、資料提供等。