【ニュース】 青木被服、倉敷美観地区では最大級となる商業施設「倉敷SOLA」を4月28日にグランドオープン、倉敷のものづくりを衣食住で体感 岡山県倉敷市

2022.03.23
青木被服株式会社(岡山県井原市、青木茂代表)は、倉敷市の倉敷美観地区では最大級となる商業施設「倉敷SOLA」を2022年4月
22日にプレオープン、4月28日にグランドオープンする。

同施設のコンセプトは「未来へ架ける倉敷SOLA」。
倉敷のものづくりを衣食住で体感できる、多様な色彩が美しく織りなす空間が誕生する。
古きよきものをモチーフにしながら、現代的な感覚や遊び心を加えたアートな一雫を未来に向け提案していくと共に、朝・昼・夜、訪れる時間・季節により異なって映るSOLA色で来訪者を迎えるという。

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出店店舗は「青木被服(デニムストア)」「倉敷洋食バラトン(洋食レストラン)」「滔々(宿泊施設)」「丸五(足袋シューズ)」「雲(日本料理店)」の5店舗。
施設内中央に配置する「みんげい広場」は、各テナントと周辺施設を繋ぐ架け橋となる、寛ぎのイベントスペースとなる。

「青木被服」では、創業60年を誇る歴史と技術をもとに、地域団体商標「井原デニム」やジャガード織デニムを使用したアパレル・ファッション小物をデニムファクトリー独自の技術を軸に展開。
「倉敷洋食バラトン」では、「倉敷洋食」として新たな食を提案、地元野菜やフルーツと、世界の特産品を融合する。
「滔々」は、現代工芸作家を展示、倉敷のまちに暮らすように泊まる宿。
「丸五」は日本生れのコンフォート足袋シューズを販売する。
「雲」では、民藝という考え方や美を軸に日本料理を仕立てるという。

「倉敷SOLA(くらしきそら)」の所在地は岡山県倉敷市中央
1-4-13。
敷地面積は約500㎡。