【PR記事】 長谷工ヴィレッジライフ、古民家ホテル「ブランシエラヴィラ明日香」をグランドオープン、建物は国の登録有形文化財に指定 奈良県明日香村
2022.03.17
長谷工グループの株式会社長谷工ヴィレッジライフ(東京都港区、西川典男社長)は2022年3月18日、古民家ホテル「ブランシエラヴィラ明日香」(奈良県明日香村)をグランドオープンする。
同建物は、「明日香村空き家等活用バンク」に登録されていた明治3年築の農家式古民家。
長谷工グループでは、同建物を取得後、原形を維持しながらホテルへの改修再活用を進め、併せて「村内施設・店舗への送客や村内スタッフ雇用の創出」など、地域貢献を目指して事業を推進してきたという。
なお同建物は、2022年2月17日の官報告示を経て、「旧大鳥家住宅」という名称で国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。
同ホテルの客室は、「AKANE/茜の間」(92㎡・定員6名)と
「YAMABUKI/山吹の間」(85㎡・定員8名)の2室。
古き良き旧家の素材はそのままに、最新の空調設備を完備し、過ごしやすい空間を創り上げたという。
2室とも、バス・トイレ付の和室で、専用庭のある広々としたスペースを設定した。
朝食は、午前8時頃に客室前デリバリースペースに弁当を置配達(内容は日替わり)。
夕食は、地元で獲れた野菜を使用した名物「飛鳥鍋」を中心に、身体と心に浸みる料理を仕出しで提供、午後6時頃に客室に届けるという。
なお同ホテルはフロントが無人対応で、非対面でのチェックインとなる。
「ブランシエラヴィラ明日香」の所在地は奈良県高市郡明日香村飛鳥660、交通は近鉄「橿原神宮前」駅より車で約7分、または奈良交通バスで15分の「飛鳥大仏前」バス停下車後徒歩4分。
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ブランシエラヴィラ明日香