【ニュース】 大和ハウスリアルティマネジメント、百貨店「丸栄」跡地開発の商業施設名称を「Maruei Galleria」に決定、3月31日に開業 愛知県名古屋市

2022.03.08
大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)は、名古屋市中区で建設中の商業施設の名称を
「Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)」に決定、2022年3月
31日に開業する。

「Maruei Galleria」は、株式会社丸栄(名古屋市中区、小県昌彦社長)が1943年から2018年6月まで営業していた百貨店「丸栄」の跡地を開発する商業施設。
建物は地上3階建て、店舗面積は約7,784㎡で、核テナントとなる「無印良品」や、丸栄の新業態となるレストラン「KW THE
KITCHEN WONDERLAND(ケーダブリュー・ザ・キッチン・ワンダーランド)」、東海地区初出店の自然派スーパーマーケット「Pantry(パントリー)」、スキンケアブランド「Aesop(イソップ)」など、飲食店や総菜、雑貨など日常生活と食をテーマに
36店舗のテナントが入居する。

同施設では、2022年3月31日の第1弾オープンで、1階「食のエリア」と、2階「無印良品」がオープン。
第2弾では、4月以降、3階にレストランとフードホールゾーンのオープンを予定している。

「Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)」の所在地は名古屋市中区栄3-3-1、交通は名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅サカエチカS8番出口より徒歩4分。
構造・規模は鉄骨造・地上3階建て(屋上駐車場)。
敷地面積は4,879.61㎡、延床面積は1万1,333.74㎡、店舗面積予定は約7,784㎡。
駐車台数は84台。