【PR記事】 オークラニッコーホテルマネジメント、富山県初出店となる「ホテルJALシティ富山」を開業、随所で「富山らしさ」を表現 富山県富山市

2022.03.02
株式会社オークラニッコーホテルマネジメント(東京都港区、荻田敏宏代表)は3月1日、富山県初出店となる「ホテルJALシティ富山」(富山県富山市、山﨑規嗣総支配人)を開業した。

同ホテルは、JR・あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩3分の立地。
同駅周辺は路面電車をはじめとする公共交通機関が発達しており、富山国際会議場や商業施設へのアクセスも至便で、ビジネス・レジャー双方の需要を見込む。
館内では、富山県らしさが感じられるデザインを随所に取り入れたという。

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同ホテルの客室は、モデレートクイーン・モデレートクイーンプラス・スーペリアツイン・スーペリアツインプラス・スーペリアツインコネクティング・デラックスツイン・ユニバーサルルームツインの全7タイプ・252室。
平均客室面積25㎡と広さを十分にとった落ち着いた空間で、全室にシモンズベッドを採用、独立型バスルームにはバスタブとレインシャワーの付いた洗い場を完備した。
さらに客室内には、コーヒーマシンや植物由来成分100%で環境にも配慮したオリジナルのバスアメニティも用意したという。
また、最上階の客室は「富山を感じられるフロア」と位置づけ、鮮やかな色彩を発色させる伝統技術で造られた真鍮の時計や、「越中富山の薬売り」の薬包紙をモチーフにしたお茶などを用意した。

レストラン&バー「Cafe Contrail(カフェ コントレイル)」では、朝食・ランチ・ディナー・バーの営業を行う。
朝食ブッフェでは、富山県小矢部市のケージフリーで養鶏された鶏の卵を使用したスクランブルエッグや、富山県舟橋村で水耕栽培されたレタスを使用、富山の名産・ほたるいかの沖漬けやオープンキッチンで揚げたてを提供する地魚のすり身揚げなど、富山ならではのメニューも提供する。

さらに1階のフロントデスク横には「Jベース」と名付けた情報発信スペースを設置。
タブレット端末を使用し、富山ならではの魅力ある特産品や伝統工芸の歴史や特徴、最新情報を発信するとともに、日本酒の瓶やます寿しの掛け紙など、コンテンツに合わせた展示も行うという。

「ホテルJALシティ富山」の所在地は富山県富山市宝町1丁目
4-1、交通はJR高山本線・北陸新幹線、あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩3分。

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