【ニュース】 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合、開業予定の複合施設「大宮門街」で商業エリアを2022年4月以降順次オープン 埼玉県さいたま市
2022.03.01
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合(さいたま市大宮区、永峰富一理事長)は、2022年4月に開業予定の複合施設「大宮門街(オオミヤカドマチ)」(さいたま市大宮区)で、2022年2月より稼働を始めたオフィスに続き、銀行と「RaiBoC Hall(市民会館おおみや)」の稼働開始日を決定、商業エリアを2022年4月以降順次オープンとする。
みずほ銀行大宮支店は2022年3月7日に移転開業、4階~8階
「RaiBoC Hall」は2022年4月1日に開館。
1階〜6階の商業エリアは、2022円4月一斉開業の方針を見直し、4月以降、開店準備が整った店舗から順次オープンする。
今回の開業予定日変更は、世界的な資材不足により、防災・空調設備を中心とした一部設備の資材調達が滞り、開業スケジュールに影響を及ぼしていることによるもの。
「大宮門街」は、オフィス・商業施設・銀行・公共施設(市民会館)などで構成する複合施設。
「東日本の玄関口」となっている大宮駅より徒歩5分に位置し、大宮を取り巻く人々に新しい出会いや発見の機会を創出することを目指す。
「大宮門街(オオミヤカドマチ)」の所在地は埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118番地、交通は各線「大宮」駅より徒歩5分。
敷地面積は8,558.34㎡、延床面積は8万2,139.11㎡。
構造・規模は鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地下3階・地上18階・塔屋1階。
用途は物品販売業を含む店舗・飲食店・サービス店舗・劇場・銀行・事務所・診療所・駐車場・駐輪場。