【ニュース】 関西エアポートとジェイエア、大阪国際空港で「第6回 ITAMI 空の市」を3月12日・13日に開催、就航地の名産品を空輸し新鮮な状態で販売 大阪府豊中市
2022.02.24
関西エアポート株式会社(大阪府泉佐野市、山谷佳之社長)と株式会社ジェイエア(大阪府池田市、宍倉幸雄社長)は、大阪国際空港(大阪府豊中市など)で「第6回 ITAMI 空の市」を2022年3月12日・13日に開催する。
ジェイエアはこれまで、大阪国際空港をベースとする航空会社として、地域名産品の機内での紹介や地域イベントへの参加など、地域活性化に向けた様々な取り組みを行ってきた。
今回の同イベントもその一環で、就航地の名産品を空輸し、より新鮮な状態で販売するというもの。
第6回目となる今回は、全国のジェイエア就航地から、現地のJALグループスタッフが厳選した自慢の鮮魚や特産品が一同に揃う。
両日とも当日午前の便を利用して商品を輸送し、朝どれの鮮魚、カニ、エビ、活ホタテ、焼き立てご当地パンなどを到着次第販売する。
また、空港内飲食店の「大阪黒門市場 まぐろのエン時」では、岩手県から空輸した鮮魚を使用し「三陸 直鮮丼フェア」を実施、会場でも持ち帰り用の「三陸 直鮮丼」を販売するという(いずれも数量限定)。
「第6回ITAMI 空の市」の開催期間は2022年3月12日・13日の12時~(両日とも売り切れ次第終了)。
開催場所は大阪国際空港 北ターミナル2階 日本航空グローバルクラブカウンター横・上島珈琲店前。