【ニュース】 阪急阪神不動産など、「NU 茶屋町」でサステナビリティが体感できる多目的スペース「STAND PARK」を1月20日に開設、定期的にイベントを開催 大阪府大阪市

2022.01.13
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)と阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、出﨑弘社長)は、ファッションやグルメを中心とした商業施設「NU 茶屋町」(大阪市北区)でサステナビリティが体感できる多目的スペース「STAND
PARK(スタンド パーク)」を2022年1月20日に開設する。

同スペースは、サステナブル意識を気軽に、楽しく、身近に感じてもらうきっかけとなることを目指したスペース。
内装などには、再利用可能な素材や役目を終えた古材を使用、サステナブルな空間に仕上げた。
今後は、様々なサステナブルな分野から「今、体験してほしいを発信する」をテーマに、定期的にイベントを開催するという。

01131200

開催イベントでは、最前線で活躍するクリエイターやブランド、ショップと手を組み、リサイクルやゼロウェイスト、教育や地域コミュニティの活性化などの観点から、サステナブルなライフスタイルを提案。
イベント開催時以外は、休憩場所としても利用可能とする。
さらに、インキュベーション、カルチャーの発信基地としての役割も担い、サステナブルなテーマを通じ、出店者にとっての挑戦や発見の場所としても活用するなど、出店支援とともに、将来的な梅田エリアの更なる活性化を図るという。

「STAND PARK」の所在地は「NU 茶屋町」(大阪市北区茶屋町
10番12号)4階。
面積は168.38㎡。
営業開始は1月20日11時(営業時間は「NU 茶屋町」の営業時間に準ずる)。

なお、イベント第1弾では、2022年1月20日~27日の期間、「30日後に古着コラボイベントを開催する大学生」をテーマとした期間限定ショップがオープンする。