2022.01.04
北海道美幌町(平野浩司町長)は、「移住体験住宅」の令和4年度分利用申込受付を、2022年1月11日より開始する。
同町では、同町への移住に関心がある人向けの情報をわかり易く紹介するため、美幌町移住定住情報サイト「びほろ暮らし」を2021年5月1日に開設。
町の特徴でもある立地条件(空港や近隣市へのアクセス、生活インフラがコンパクトに集約など)、起業や就農希望者への支援、子育て世代向けの医療費支援などを紹介しているという。
(さらに…)
2022.01.04
「都シティ近鉄京都駅」(京都市下京区)は、ホテル開業10周年を記念し、2022年2月19日に京都鉄道博物館でイベントを開催、宿泊プラン「鉄道博物館夜間貸切営業&名物広報マン福原氏講演会で鉄分たっぷり補給プラン」を販売する(イベントのみの参加は不可)。
同イベントでは、元鉄道名物広報マンの福原稔浩氏による講演会と館内見学を実施。
夜間には博物館を貸し切り、SL転車台の回転(ライトアップ付き)や運転シミュレータも体験可能だという。
(さらに…)
2022.01.04
川越市(川合善明市長)は2022年1月1日、市制施行100周年事業として、さつまいもの総合情報サイト「さつまいも大学」を開設した。
運営はヒューマンサービスマネジメント(埼玉県川越市、小川卓代表)。
川越は、江戸時代にさつまいもの栽培が盛んになった場所。
川越藩と隣接する地域(所沢市・狭山市・新座市・三芳町・川越市)で生産されたさつまいもは、甘いものが少なかった当時、味の良さで評判になったという。
同サイトでは、「おいしい・たのしい・からだにいい」をキーワードに、子どもから大人まで楽しめるさつまいもの総合情報サイトを目指す。
(さらに…)
2022.01.04
一般財団法人沖縄美ら島財団(沖縄県本部町、花城良廣理事長)は、2022年2月11日~3月13日の期間中、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー、沖縄県那覇市)で企画展「首里城美術工芸品の現状とこれから」を開催する。
同展では、これまで同財団が行ってきた、首里城美術工芸品(染織・漆器・絵画・書跡・陶磁器・金工品)の収集・復元・修理についての取り組みや、首里城火災後の美術工芸品の調査結果と修理等の経過を報告。
また、首里城基金についても紹介する。
(さらに…)
2022.01.04
「雫石プリンスホテル」(岩手県雫石町、佐藤光紀東北地区総支配人)は、若い世代の思い出づくりを応援するため、23才までの人を対象とした室数限定の3連泊プランを2022年3月23日まで販売する。
同ホテルでは、目の前に広がるゲレンデでスキー・スノーボードを楽しめるだけでなく、雪上車に乗って朝日を望む「サンライズツアー」、澄んだ空気の中、星空を観察する「雫石銀河ロープウェー」等、冬の雫石ならではの体験を楽しめるとしている。
(さらに…)
2022.01.04
武雄市で活動するチーム「TANEMAKI」は2021年12月30日、フリーマガジン「TANE(タネ)」を発行した。
同チームは2021年8月末、アパレルブランド「SPINNS(スピンズ)」と協力し、「古着屋×コミュ二ティスペース」をコンセプトとしたショップをオープン。
古着販売とコミュニティスペースを使用し、ワークショップなどを運営している。
今回発行した「TANE」では、ファッション×地域情報誌をテーマに、若者視点でファッションスナップを交えながら地域を紹介するという。
(さらに…)
2022.01.04
一般社団法人地域創生会(神奈川県大和市)が運営する企業主導型保育園「子育てルームさといも園」(神奈川県大和市)は、「第1回 さといも園とオーガニック給食を学ぶ会」を「マチツナガルあかり食堂」(神奈川県大和市)で2022年1月19日に開催する。
企業主導型保育事業は、内閣府が平成28年から開始した保育事業。
同保育園では、保育と地域をつなぎ、保育給食から子どもの元気な姿を育もうと、有機農法を営む地域の農家と組み、「食」の身近さを伝えている。
(さらに…)
2022.01.04
株式会社田中(千葉県いすみ市、井上勝元代表)が運営する高級1棟貸し旅館「庄屋の里 古民家たなか」(千葉県いすみ市)は、施設内にサウナを新設した。
同館は、戦国時代に土岐氏の家老を務め、江戸時代には庄屋だった関家の旧邸の趣を残しながら、現代風にフルリノベーションした旅館。
1,000坪の敷地内には、日本庭園、プール、BBQ、露天風呂の他、芝生エリアには焚き火ゾーン(キャンプファイヤー)を設置している。
(さらに…)
2022.01.04
備前市(吉村武司市長)と両備ホールディングス株式会社(岡山市北区、松田敏之社長)は2021年12月22日、相互の連携を強化し、地方創生の実現に資する目的で「地方創生に関する包括連携協定」を締結した。
両備ホールディングスが自治体とこうした協定を締結をするの今回が初、備前市では3例目の締結となる。
(さらに…)
2022.01.04
四国の東海岸、徳島県南部から高知県東部を走る阿佐海岸鉄道株式会社(徳島県海陽町、三浦茂貴社長)は2021年12月25日、線路と道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運行を開始した。
「DMV」は、列車が走る線路と道路の両方を走行できるように開発された車両。
「阿波海南」駅(徳島県美波町)~「甲浦(かんのうら)」駅(高知県東洋町)間を鉄道として運行し、終着駅「甲浦」駅で車両をバスに切り替え、スロープを降りて道路を走る。
バスとなったDMVは、「海の駅 東洋町」を経由し、土・日・祝日は室戸岬まで走るという。
(さらに…)