【PR記事】 アパホテル、「アパホテルなんば南 大国町駅前」のリニューアルを完了しグランドオープン、コネクティングルームを増室 大阪府大阪市
2021.12.24
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、今年10月29日にプレオープンした「アパホテルなんば南 大国町駅前」(大阪市浪速区)のリニューアルを完了、12月22日にグランドオープンした。
開業記者発表では、アパグループ株式会社の元谷一志社長が「アパホテルでは平日の単身利用、週末の複数人での利用に柔軟に対応できるコネクトルームを多く取り入れており、買収物件となる当ホテルでも改装によりコネクトルームを含めた増室を実施した。現状ではコロナによる国難に対して軽症者受入れを積極的に実施するなど平時にはホテル、有事にはホスピタルとして活動をしている。大阪では難波、梅田にタワー型ホテルの建設も進めており、2025年に控える大阪万博を含めたポストコロナを見据えさらなる拡大を図り日本経済を盛り上げていきたい。」と述べた。
同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅3番出口すぐの駅前立地。
難波エリアにほど近く、「新大阪」駅や「梅田」駅へのアクセスも至便なことから、ビジネスだけでなく、国内レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。
プレオープン以降、営業を続けながらリニューアル工事を実施。
2階にあったフロント施設を1階へ移設、4室の増室を行ったほか、事務所並みの明るさにこだわったシーリングライトやアパホテル仕様の客室デスクを新設した。
客室タイプも一新し、全客室の約40%にあたる48室は、1,800
mm幅のキングサイズベッドを導入した「キングベッドルーム」としたほか、隣接する客室同士を繋げて利用可能な「コネクティングルーム」を増設するなど、多様な宿泊需要に応える客室構成とした。
2階の共用スペースには、自販機コーナー、コインランドリーコーナーを新設、宿泊者の利便性を高めたとしている。
また、1秒チェックイン機(アプリチェックイン専用機)を導入。
「非接触」「待たない」「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供するという。
「アパホテルなんば南 大国町駅前」の所在地は大阪市浪速区敷津東3-11-8、交通は大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅3番出口すぐ、南海電気鉄道高野線「今宮戎」駅より徒歩5分、JR関西本線・大阪環状線「今宮」駅東口より徒歩8分。
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アパホテルなんば南 大国町駅前