【PR記事】 るうふ、1日1組限定の「古民家宿るうふ 波之家」をオープン、焚火やピザ焼きなどが可能な体験型宿泊施設 千葉県いすみ市
2021.12.21
古民家一棟貸しの宿を運営する株式会社るうふ(山梨県笛吹市、保要佳江代表)は、いすみ市小池に建つ古民家を再生し、1日1組限定の「古民家宿るうふ 波之家」(千葉県いすみ市)として12月18日にオープンした。
同社では、山梨県を中心に築100年前後の古民家を再生し、一棟貸しの宿を現在6棟運営。
各宿とも、その土地ならではの3つの体験メニュー「火の体験(焚き火を囲む時間)」「時の体験(古民家に刻まれてきた歴史や文化の紹介)」「土地の体験(書道や箸づくり、水菓子づくりなど)」を楽しめる、体験型宿泊施設としている。
「るうふ 波之家」では、暖簾を分けて入ると、広い土間、居間と和寝室、奥に庭が見通すことができ、部屋からすぐに縁側に出ることも可能。
土壁に施された波左官の技術、ポイントカラーに使われている青磁色など、いすみに息づく波の文化を表現したインテリアがくつろぎの空気を醸すという。
3つの体験のうちの「土地の体験」では、いすみのフルーツやチーズを使用したピザ焼き体験などが可能。
食事は、土地の旬の素材を、鉄板で仕上げるコース料理で提供、季節ごとに変わるメニューを楽しめるとしている。
庭には焚き火台を用意、揺れる炎を前に都会では体感できないリラックス体験ができるという。
「古民家宿るうふ 波之家」の所在地は千葉県いすみ市小池924、交通はJR外房線「浪花」駅より車で5分。
宿泊予約は
古民家宿るうふ 波之家