【ＰＲ記事】 岩手ホテルアンドリゾート、旧ホテル安比グランド本館＆タワーを「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」として、旧安比ヒルズ白樺の森を「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」としてそれぞれリブランドオープン 岩手県八幡平市
2021.12.17
株式会社岩手ホテルアンドリゾート（岩手県盛岡市、黒澤洋史社長）は12月16日、旧ホテル安比グランド本館＆タワー（岩手県八幡平市）を「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」として、旧安比ヒルズ白樺の森（岩手県八幡平市）を「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原
」としてそれぞれリブランドオープンした。
「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」は、本館（地上7階・
229室）とタワー館（地上19階・174室）合わせて計403の客室に、料飲施設（9ヶ所）・宴会場（7ヵ所）・屋内プール・大浴場＆サウナ・プライベートスパ・エステサロンなどを擁する高級リゾートホテル。
生まれ変わったホテル内では、ブレックファストからディナーまで提供するオールデイダイニング、24時間営業のルームサービスやフィットネスジムなど、IHGのグローバルスタンダードに準じ、進化した新しいサービスを提供するという。
延床面積約4万2,000㎡のホテル内では、和食・郷土料理から、鮨、鉄板焼き、焼肉、ステーキハウス、中華料理、ブッフェスタイルレストランまで、地元の食材を採り入れたバラエティ豊かな食体験を楽しめる。
従業員がオリジナルの自然体験を企画・引率する「イーハトーヴォ安比自然ツアーズ」などの多彩なアクティビティ施設も併設、スキー・スノーボードのレンタルコーナーや、メンテナンス設備なども充実させたという。
客室は、本館6タイプ・タワー館10タイプとバリエーション豊富で、和洋室スタイルの「ジャパニーズツイン（本館）」、屋外露天風呂付きの「ジャパニーズメゾネット（本館）」、80㎡近くの広さの「ジャパニーズスイート（タワー館）」なども設定した。
一方、「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」は、敷地内に広がる6棟の建物に合計606の客室、4つのレストラン＆居酒屋、2つの宴会場を有する大規模リゾートホテル。
7タイプの客室の約半数が和洋室で、気取らない雰囲気の中で寛ぎたいファミリーやグループ向けだとしている。
また、国内外のファミリーから親しまれるホテルに進化するため、キッズクラブ（こどもが遊べるスペース）の新設も予定しているという。
「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」の所在地は岩手県八幡平市安比高原、交通は
JR花輪線「安比高原」駅・JR各線「盛岡」駅より路線バス約60分。
