【ニュース】 オリックス不動産、マルチテナント型物流施設「市川塩浜Ⅱロジスティクスセンター」を着工、竣工は2022年11月末予定 千葉県市川市
2021.12.16
オリックス不動産株式会社（東京都港区、深谷敏成社長）は12月
15日、マルチテナント型物流施設「市川塩浜Ⅱロジスティクスセンター」（千葉県市川市）を着工した。
竣工は2022年11月末の予定。
同物件は、首都高速湾岸線「千鳥町」ICより約500mに位置し、東京駅までは約20km、大井ふ頭までは約23km、羽田空港までは約30km。
都心から広域まで多様な配送に適しているほか、最寄りのJR京葉線「市川塩浜」駅より徒歩約12分、雇用確保の面でも優位性を有するとしている。
建物は、延床面積約2万4,140㎡、地上4階建てのマルチテナント仕様で、最大2テナントが入居可能。
1階には44台の大型トラックが同時接車可能な両面バースを備え、配送拠点としてスムーズな入出荷を実現する。
また、環境に配慮し、太陽光発電設備の実装やCASBEE建築-（新築）Aの取得も予定しているという。
「市川塩浜Ⅱロジスティクスセンター」の所在地は千葉県市川市塩浜2丁目16-6、交通は首都高速湾岸線「千鳥町」ICより約500m、JR京葉線「市川塩浜」駅より約900m（徒歩約12分）。
敷地面積は1万1,878.50㎡、延床面積は2万4,141.30㎡。
規模・構造はS造・地上4階建。
駐車場台数は普通車15台・トラックバース44台・大型トラック待機場7台。
