【ニュース】 りとまる | 離泊、2021年〜2022年にかけて離島など国内8か所で宿泊施設を開業予定、空き家などの建物所有者より運営を受託 長崎県壱岐市
2021.10.28
空き家を活用した宿泊施設の運営などを手掛ける株式会社りとまる | 離泊（長崎県壱岐市、奥村洋行代表）は、建物を所有するオーナーより宿泊施設として運営を受託、2021年〜2022年にかけて、離島をはじめ新たに国内8か所で宿泊施設を開業（予定）する。
同社では現在、BBQテラス＆ドッグラン付き一棟貸しヴィラ
「ritomaru villa @ hatsuyama iki」（長崎県壱岐市）を運営中。
これに加え、年内に2か所、来年度は6か所の宿泊施設の開業を予定しているという。
今後オープンする宿泊施設は、2021年12月が「長野県蓼科高原」「長崎県壱岐島」、2022年3月が「長崎県壱岐島」、2022年5月が「千葉県南房総」「千葉県一宮」、2022年6月が「静岡県伊豆高原」「栃木県日光」「兵庫県淡路島」。
なお同社では、今後も離島をはじめ、全国の空き家・別荘・使われなくなった施設の活用を行っていくとしている。
