【ニュース】 JR九州、2022年春開業予定の長崎駅高架下商業施設の名称を「長崎街道かもめ市場」に決定、物販・飲食など54店舗が出店 長崎県長崎市

2021.10.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、西九州新幹線の開業に先駆け、2022年春に開業を予定している長崎駅高架下商業施設の名称を「長崎街道かもめ市場(ながさきかいどうかもめいちば)」に決定、合わせて出店テナントを決定した。

同施設では、長崎の銘菓や物産、地元食材やご当地グルメメニューなどを販売。
同施設を皮切りに、2022年秋の西九州新幹線開業、2023年秋の新長崎駅ビル開業へと、長崎駅は進化を続けるという。

「長崎街道かもめ市場(ながさきかいどうかもめいちば)」の所在地は長崎県長崎市尾上町1番地67(JR長崎本線「長崎」駅改札正面)。
延床面積は4,400㎡、店舗面積は2,200㎡。
出店店舗は計54店舗。
内訳は土産27店舗、飲食14店舗(横丁ゾーン8店舗・ご当地ゾーン6店舗)、デイリーサービス13店舗(コンビニ・ベーカリー・ファーストフード・ATM等)。