【ニュース】 いちはらアート×ミックス実行委員会、開催を延期していた「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を11月19日より開催 千葉県市原市
2021.10.22
いちはらアート×ミックス実行委員会(千葉県市原市、会長:小出譲治市原市長)は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を延期していた「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を、2021年11月19日より開催する。
「アート×ミックス」は、音楽・芝居・ダンス・スポーツ・食などの生活文化、身体活動、コミュニケーションを、アートを触媒としてつなぎ、地域とアーティストの協働により、地域の特色を再確認し発信するという意味を込め、名付けられたイベント。
写真はレオニート・チシコフの作品(7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」)。
「房総里山芸術祭いちはらアート×ミックス 2020」は当初、
2020年3月~5月の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、会期を1年延期していた。
「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」の会期は
2021年11月19日~12月26日(11月23日を除く月・火曜日休場)。
開催エリアは市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎。
参加アーティストは約70組、作品数は約90点。