2021.10.20
標高1,200mの開田高原にある一軒宿「つたや季の宿 風里」（つたやときのやど かざり、長野県木曽町、運営：株式会社つたや本店、津田美恵子代表）は10月1日、プライベートテントサウナ付きの客室をリニューアルオープンした。

今回リニューアルしたのはスパテラス特別室1室と、スパテラスツインルーム2室の計3室。
テントサウナが設置されているテラスは、木調のしつらえで統一、特別室のテラスは45㎡、ツインルームのテラスも30㎡と、広々とした空間が広がるという。

設置したテントサウナは、マイナス20度以下の厳しい環境下でもサウナに入れるよう、ロシアで生まれたサウナブランド「MORZH（モルジュ）」。
3層式のテントで熱を逃しにくく、最高温度120度を誇る性能で、厳しい寒さの開田高原の冬でも外気温に左右されることなく、身体を芯まで温めることができるとしている。

スパテラスには、テントサウナの他にリラックスチェア、ハンモック、暖炉、冷蔵庫、テーブルセットなども設置した。

「つたや季の宿 風里」の所在地は長野県木曽郡木曽町開田高原木曽馬の里入ル、交通はJR中央本線「木曽福島」駅よりバスで30分。

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つたや季の宿 風里