【ニュース】 東急不動産など、ニューノーマル時代に対応した新築タワーマンション「ブランズタワー大阪本町」のマンションギャラリーを10月16日に開業 大阪府大阪市

2021.10.06
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)・大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)・住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)・株式会社コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)は、新築分譲マンション「ブランズタワー大阪本町」(大阪市中央区)のマンションギャラリーを
2021年10月16日に開業する。

同物件は、東急不動産が大阪府下で分譲する9棟目となる「ブランズタワー」ブランドの物件。
「ニューノーマル時代のくらしの多様性」に応える様々な企画を取り入れた、フラッグシップの超高層タワーマンションとなる。
「大丸松坂屋百貨店グループによる物件専用シャトル便サービスやコンシェルジュサービス」「スターバックスのコーヒーを提供するプログラム」「業界最高性能のVRをマンションギャラリーに導入」という、3つの「日本初」を実現するという。

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同物件が位置する大阪市中央区は、近年人口が増加傾向にあり、
2020年度に実施された国勢調査(速報)では人口総数が10万人を突破。
10万人の大台に乗るのは1965年の国勢調査以来、55年ぶりとなる。
居住ニーズの高まりを受け、同区では近年、タワーマンションの建設が相次いでいるという。

同物件では、共用施設をレジデンスフロアと分離した最上層42階「アマ・テラス」に集約(一部除く)。
「スカイラウンジ」「ゲストスイート」のほか、屋外空間「スカイテラス」等の共用施設を集約することで、全ての居住者が都心の眺望を享受できると共に、居住者のプライバシーを高める計画とした。

また、在宅機会が増えている現状を踏まえ、リビングダイニングの天井高を5階~39階の「スーペリアフロア」で約2.7m、40~41階の「プレミアムフロア」で約3m確保、開放的な空間を提供する。
さらに、角住戸ではワイドなコーナーサッシを採用、開放的な空間からタワーマンションならではの都市の眺望を楽しむことができるという。

「ブランズタワー大阪本町」の所在地は大阪市中央区南本町2丁目2番1他計6筆・合筆予定(地番)、交通は大阪メトロ堺筋線・中央線「堺筋本町」駅より徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線・中央線・四ツ橋線「本町」駅より徒歩4分。
敷地面積は2,094.82㎡、建築延床面積は3万2,681.45㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)・地上43階建。
総戸数は302戸。
竣工は2023年11月予定。