【ニュース】 タカラレーベン、新築分譲マンション「レーベン高岡駅前 THE TOWER」の販売を開始、IoT戸別宅配ロッカー「スルタク」を設置 富山県高岡市
2021.09.15
株式会社タカラレーベン（東京都千代田区、島田和一代表）は9月11日、新築分譲マンション「レーベン高岡駅前 THE TOWER」（富山県高岡市）の販売を開始した。
同物件は、高岡駅前東地区優良建築物等整備事業によって整備されるもの。
JR・あいの風とやま鉄道「高岡」駅前では、昭和の時代からスタートした高岡駅北地区での再開発事業に加え、2015年の北陸新幹線の開通と前後して駅ビルや駅前広場などが完成している。
同物件では、タカラレーベングループ初となる、IoT戸別宅配ロッカー「スルタク」を設置。
同ロッカーは、不在時でも外部からアプリ操作することで集合玄関キーを解錠でき、自宅の宅配ロッカーまで荷物を運んでもらえるほか、届いた荷物は室内から受け取ることが可能だという。
「レーベン高岡駅前 THE TOWER」の所在地は富山県高岡市下関町391-2。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上19階建。
総戸数は88戸（他に店舗1戸、管理事務室1戸、ゲストルーム1戸、ランドリー・ジムスペース1戸）。
間取りは3LDK・4LDK、住戸専有面積は70.25㎡～132.35㎡（戸別宅配ロッカー面積含む）。
駐車場は89台、駐輪場88台、バイク置き場3台。
