【ニュース】 東京セキスイハイム、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク千葉北」を9月11日にオープン、デジタルとアナログで「学び」と「楽しさ」を追求 千葉県千葉市

2021.09.07
東京セキスイハイム株式会社(東京都新宿区、吉田匡秀社長)は、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク千葉北」(千葉市稲毛区)を2021年9月11日にオープンする。

同施設は、セキスイハイムの3階建て住宅「デシオ」をベースとした「スタディギャラリー」と「インテリアギャラリー」で構成する複合型施設。
「スタディギャラリー」は、「家づくりスタディ」「ハイムスタディ」「未来の家スタディ」の3つのギャラリーで構成し、映像システムや体感模型を複数導入した体感型のエリア。
「インテリアギャラリー」は、最新トレンドの間取りや住宅設備の提案だけでなく、独自の空調システムを体感できるエリアとしている。

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同施設では、家づくりで重要なことを記憶に残る「かたち」として理解してもらうため、4DシアターやVRなど、直感的に学べる映像体験を複数導入。
同社販売エリアでは関心の高い「巨大地震」への対策や日本の家づくりについても、実際の構造部材やジオラマ模型、アニメーション映像などを使用して解説する。
また、参加型のコンテンツにより、スマートハウスの知識や現状と将来の発展性、暮らしとエネルギーのあるべき姿、住まいのレジリエンス機能についても案内するという。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大によって再認識されている住宅内の「空気環境の重要性」については、通年型空気調整システム「快適エアリー」を紹介しながら説明するとしている。

「ハイムギャラリーパーク千葉北」の所在地は千葉市稲毛区長沼町339-3 総合住宅展示場「千葉北住宅公園」内。
オープン日は2021年9月11日、定休日は毎週火曜日・水曜日(その他、千葉北住宅公園の定休日に準じる)。
開館時間は10時~18時。