【ニュース】 アパグループ、中央区内では15棟目となるホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル茅場町 八丁堀駅前」として2023年6月に開業予定 東京都中央区
2021.09.06
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、東京都中央区内では15棟目となるホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅より徒歩2分、東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩2分、都営浅草線「宝町」駅より徒歩9分、都営浅草線・東京メトロ東西線・銀座線「日本橋」駅より徒歩9分の立地。
「(仮称)アパホテル茅場町 八丁堀駅前」として2023年6月の開業を目指す。
同グループは現在、東京都中央区内で14棟・2,251室のアパホテルを運営中。
同案件地は「日本橋」「銀座」「東京」エリアなどの都内各所や、「東京ディズニーリゾート®」へのアクセスにも恵まれていることから、ビジネスやレジャーなど幅広い需要を見込む。
開業後は、近隣の既存アパホテルとの相互送客や運営の効率化を図っていくとしている。
開発用地の所在地は東京都中央区日本橋茅場町3丁目8番1他。
公簿面積は341.45㎡、権利の種類は所有権。
「(仮称)アパホテル茅場町 八丁堀駅前」の規模は13階建、延床面積は約2,500㎡、客室数は166室。