【PR記事】 雫石プリンスホテル、岩手県内でも栽培適地を限定して生産されている希少な米「銀河のしずく」の稲刈りを体験できる宿泊プランの販売を開始 岩手県雫石町

2021.09.03
雫石プリンスホテル」(岩手県雫石町、佐藤光紀東北地区総支配人)は、地元の酒米農家と提携し、岩手県内でも栽培適地を限定して生産されている希少な米「銀河のしずく」の稲刈りを体験できる宿泊プランの販売を開始した。

同ホテルでは、地元米「銀河のしずく」の魅力を発信する取り組みの一環として、地元酒米農家である砂壁純也(しゃっかべじゅんや)さんが所有する田んぼで今年5月27日、ホテル従業員が地元農家とともに「銀河のしずく」の田植えを実施。
今回、大切に育てられた米が収穫時期を迎えるにあたり、宿泊客に向け、一緒に稲刈りを体験できる宿泊プランを企画した。

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「銀河のしずく」とは雫石町の栽培マニュアルや研究会での基準を守り、特A評価の美味しい、白くてつややか、かろやかな食感が特徴の米。
岩手県内でも栽培適地を限定して生産されているため、生産量が少ない米だが、岩手の新しいブランド米として生産者が丹精込めて育てているという。

収穫した新米は、ホテルの夕食・朝食で提供するだけでなく、郵送し、自宅でも後日楽しめるようにした。
コロナ禍で外出自粛ムードが続く中、大自然の中、米の収穫を体験してもらい、稲刈り体験終了後は農家宅で昼食を提供、実際に食事をしてもらうことで、雫石ならではの魅力を発信するとしている。

「稲刈り体験付き宿泊プラン」の宿泊期間は2021年10月8日・9日・15日・16日、稲刈り体験日は2021年10月9日・10日・16日・17日、各日5組10名限定。

「雫石プリンスホテル」の所在地は岩手県岩手郡雫石町高倉温泉、交通は田沢湖線「雫石」駅より車で20分、冬期は盛岡駅より土休日限定直通路線バス有、シャトルバス(予約制)有。

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雫石プリンスホテル