【ニュース】 JR東日本商事、8月27日~9月26日の期間、東日本各地の魅力を紹介するショップ「のもの」のポップアップストアを銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」に出店 東京都中央区

2021.08.24
株式会社JR東日本商事(東京都渋谷区、井上晋一社長)は、2021年8月27日~9月26日の期間、「のもの POP‐UP STORE」を銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」(東京都中央区)に出店する。

「のもの」とは、JR東日本グループが地域再発見プロジェクトの一環として展開をしている、「旬のもの」「地のもの」「縁のもの」をコンセプトに、東日本各地の食を中心に地域の魅力を紹介するショップ。
2012年に上野店がオープンし、次いで秋葉原店(2014年)、東京駅グランスタ丸の内店(2017年)、シンガポール Jewel
Changi Airport JW360°店(2019年)が開業している。

今回オープンする「のもの POP‐UP STORE」では毎日、東北・上越・北陸新幹線を活用し、首都圏での流通が殆どない地域銘菓やご当地パン、鮮度が高い産地直送の旬のフルーツなどを届けるとともに、「のもの」イチオシの地産品を販売。

販売商品は、新幹線で輸送した地域の銘菓・ご当地パン・旬のフルーツが「さいちのおはぎ」「圓八のあんころ餅」「福田パン」「山善もちもち焼き」「信州産シャインマスカット・ナガノパープル」「福島県産の白桃」など。
「のもの」イチオシの東日本エリアの地産品では、「パンのペリカン」「笹だんごパン」「仙台秋保醸造所のワイン」「岩手県宮古市の瓶ドン」などを販売する予定だという。

「のもの POP‐UP STORE」の実施期間は2021年8月27日~9月
26日。
出店場所は「GINZA SIX」(東京都中央区銀座6丁目10-1)地下2階フーズフロア(店舗位置図13番)。
営業時間は10時30分~20時30分(緊急事態宣言に伴い、8月23日時点では10時30分~20時)。
新幹線で輸送する商品の販売開始時刻は午後以降となる。