【PR記事】 薩摩川内市、川内駅東口市有地をPFI手法で一体整備した「川内駅コンベンションパーク」内のホテル棟「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」をオープン 鹿児島県薩摩川内市

2021.08.02
薩摩川内市は、PFI手法で一体整備した「川内駅コンベンションパーク」(川内駅東口市有地、鹿児島県薩摩川内市)内のコンベンションセンター「SSプラザせんだい」(2021年1月オープン)に併設するホテル棟「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」を2021年8月1日にグランドオープンした。

「川内駅コンベンションパーク」は、「SSプラザせんだい」を中心に、ホテル・レストラン、商業施設で構成する複合施設。
JR九州から同市が土地を借り上げ、株式会社薩摩川内が建設・運営を行う(三者協定、事業用定期借地権設定契約)。

今回オープンした同ホテルのコンセプトは、「利便性・快適性」×「城山ブランド」を備えたシティ&ビジネスホテル。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの城山ブランドとして、城山観光株式会社(鹿児島県鹿児島市、東清三郎社長)が運営をサポートする。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaが長年築き上げてきた「おもてなしの心」をつなぎ、地域に根差し、地域の人々に愛されるホテルを目指す。

08021140

同ホテルは、JR九州新幹線・鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道「川内」駅より徒歩1分の立地。

客室は全72室(シングル54室、ダブル5室、ツイン5室、デラックスツイン7室、ユニバーサル1室)。
フロントには、自動チェックイン機を導入した。

2階レストラン「STORY DINING(ストーリーダイニング)」では、朝食を7時~9時30分(9時L.O.)に提供、和食膳と洋食プレートから選択可能。
夕食は、好みのメイン料理をチョイスできるハーフブッフェを用意、地元食材をふんだんに使用したホテル特製の料理を、心ゆくまで堪能できるとしている。
ランチ営業も行う。

1階カフェレストラン「CAFÉ&BAR CUBE(カフェ&バー キューブ)」では、テラス席から差し込む自然光やグリーンを取り入れ、7時~10時には宿泊者限定コーヒー無料サービスを行う。
また、2階には縁をつなぐPRIVATE DINING「割烹 縁(えん)」(完全予約制の個室割烹)も出店、ランチ・ディナー営業をするとしている。

BANQUETは最大80名まで収容可能で、宴会・パーティ、ウエディングなど幅広く対応するという。

「S CUBE HOTEL by SHIROYAMA」の所在地は鹿児島県薩摩川内市平佐1-18、交通はJR九州新幹線・鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道「川内」駅より徒歩1分。

宿泊予約は
S CUBE HOTEL by SHIROYAMA