【ニュース】 東武鉄道、「SATOYAMA ACADEMY」と連携し、9月26日より計6回、里山体験プログラムを実施 栃木県日光市

2021.07.21
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、日光市内で各種アクティビティを展開している「NAOC」の代表・増渕隆宏氏などが立ち上げた「SATOYAMA ACADEMY」と連携し、2021年9月26日~2022年2月27日までの毎月第4日曜日に計6回、里山体験プログラムを実施する。

「SATOYAMA ACADEMY」の舞台となる里山は、日光市街から車で30分ほどの場所に位置し、首都圏エリアからは東武線を利用することで、約2時間で里山の風景に到着可能。
同プログラムは、月に1度、都会の喧騒から離れ、農業体験・里の生活体験・体を考える体験・丁寧な暮らしを考える体験等を、それぞれプロの指導の下、楽しみながら経験することで、非日常な時間の過ごし方や田舎暮らしの良さと基礎を学ぶことを目的として実施するもの。

「里山体験プログラム」の実施期間は2021年9月26日~2022年2月27日(月1回、毎月第4日曜日、計6回のコース)。
募集対象は約20名程度。
プログラム参加費(計6回分合計)は、家族(4名まで)が税込6万円・個人(1名)が税込3万5,000円、何れも交通費を除く、現地集合現地解散。

里山体験の内容は、「農業体験」が季節ごとの農産物収穫体験、土作り・種まき体験、「里の生活体験」が焚火・薪割り・門松作り・竹炭作り・焚火料理、「体を考える体験」がヨガ・メディテーション、木を使ったエクササイズ、「丁寧な暮らしを考える体験」が里山の季節・瞬間を感じながら写真集やエッセイ作り講座など。

当日は9時15分に東武日光線・鬼怒川線「下今市」駅集合・現地へ移動(送迎あり)、15時45分に同「下今市」駅到着・解散。

詳細は「SATOYAMA ACADEMY」ホームページを要参照。