【ニュース】 JR東日本新潟支社、長岡駅で地域情報の発信を目的とした多機能イベントスペース「Igottier Nagaoka」を7月20日にオープン 新潟県長岡市

2021.07.19
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区)は、「長岡」駅(新潟県長岡市)で地域情報の発信を目的とした多機能イベントスペース「Igottier Nagaoka(いごってぃあ ながおか)」を2021年7月20日にオープンする。

同スペースでは、同駅社員が企画・発案する地域情報の発信やイベントの開催などを実施。
第1弾のイベントでは、写真や花火のレプリカの展示と長岡エリアの物産品販売を中心とした「長岡まつり in 長岡駅」を2021年7月20日~8月3日に開催する。

「Igottier Nagaoka(いごってぃあ ながおか)」の所在地はJR「長岡」駅(新潟県長岡市)2階みどりの窓口隣接。
名称の「Igottier」は、「いごって」(行こうよ)という新潟県の方言と「frontier(フロンティア)」を組み合わせた造語で、名前の考案・ロゴのデザインともに同駅社員が行った。

「長岡まつり in 長岡駅」の開催期間は展示が2021年7月20日~8月3日、物販が2021年7月22日~25日・7月30日~8月3日。
営業時間は11時~19時。