【ニュース】 NTT都市開発、NTT東日本の社宅跡地で宅地分譲事業「ウエリスコート月寒東」の造成工事を着工 北海道札幌市

2021.07.02
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は7月1日、同社としては北海道初の宅地分譲事業「ウエリスコート月寒東」(札幌市豊平区)の造成工事を着工した。

同計画は、NTT東日本の社宅跡地を利用したもの。
札幌市営地下鉄東西線「南郷7丁目」駅、札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央」駅の2駅を徒歩圏とする立地で、開発面積3,500㎡超、23戸の戸建住宅を提供する。
永住性に配慮したプラン、高品質・高性能の設備仕様、統一感のある街並みの形成を目指すという。

「ウエリスコート月寒東」の所在地は札幌市豊平区月寒東4条9丁目3、交通は札幌市営地下鉄東西線「南郷7丁目」駅より徒歩13分、札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央」駅より徒歩17分。
開発区域面積は3,528.00㎡。
総区画は23区画(第1期販売区画9区画)。
敷地面積は126.10㎡~155.12㎡。
平均土地価格は約1,840万円。
販売開始時期は2021年6月26日。
販売提携(代理)は住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)。