【ニュース】 ゴールデンアポチュニティ、横浜市内の東横イン2店舗でサテライトレストランのサービスを8月2日より開始、完全個室のホテル客室で名店料理を提供 神奈川県横浜市

2021.06.30
ゴールデンアポチュニティ株式会社(横浜市港北区、清水知行代表)は、東横イン新横浜駅前新館(横浜市港北区)と東横イン横浜桜木町(横浜市中区)の2店舗で、サテライトレストラン「minori(ミノリ)」のサービスを2021年8月2日より開始する。

同サービスは、主に家族や同居者(カップル)を対象に、コロナ禍でも感染を気にすることなく、安心・安全な完全個室で名店料理を提供するというもの。
ホテルの客室を、飲食店の完全個室「ハナレ」として使用できる環境を整え、「お祝いの外食需要」を満たすサービスを展開するという。
2021年6月29日より飲食店の登録を募集、2021年7月23日より
Webページで一般予約の受け付けを開始し、2021年8月2日よりサービスの提供を開始する予定。

同サービスで料理を提供するレストランは、各拠点を中心に半径約1km以内に調理場を設置。
注文後、作り立ての高級厳選料理を、レストランスタッフが、レストランの皿等で1品1品、直接提供する。
完全個室の利点を生かし、「子供入店禁止」だった有名レストランの料理も、子どもと気兼ねなく楽しめるという。

利用方法は、好みのレストランが登録しているホテルを選択し、料理のコースを予約。
限られた飲食店の料理しか注文できないデリバリーサービスとは異なり、無数の登録レストランの本格的なコース料理を堪能できるとしている。
料理は、大人用コースと子ども用コースに各3種類を設定、フランス料理やイタリア料理など、7つの料理種類ごとにコース料理の定額料金を定めるほか、サービス料は完全廃止とする。

今後は、本格的な地方食イベント(例:岩手特産フェアー)などを打ち出し、様々な店舗で様々な「本物の地方食」を十分に堪能できる企画も予定しているという。