【ニュース】 名古屋鉄道と名鉄協商、個室型ワークブース「テレキューブ」を名鉄バスターミナルビルなど4カ所に設置、7月2日より順次営業を開始 愛知県名古屋市

2021.06.30
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)と名鉄協商株式会社(名古屋市中村区、小林昌弘代表)は、テレキューブサービス株式会社(東京都千代田区、小山田佳裕社長)が展開する個室型ワークブース「テレキューブ」を、名鉄バスターミナルビル、金山駅、大曽根駅、名鉄岐阜駅の4カ所に設置、2021年7月2日より順次営業を開始する。

中部地方9県の鉄道駅でのテレキューブの設置は今回が初めて。

テレキューブとは、スマートフォンで予約・入室ができる個室型のワークブース。
無料Wi-Fi、USB給電等が利用可能な電源設備を備えているほか、換気・冷暖房機能も完備しており、電話やWeb会議・面接などに適した遮音性の高いプライベート空間だとしている。

各「テレキューブ」の営業開始日は、名鉄バスターミナルビルが7月2日、金山駅が7月3日、大曽根駅が7月7日、名鉄岐阜駅が7月9日。
利用時間は7時~21時、利用料金は15分につき税込275円(営業開始後の一定期間は15分につき税込165円)。