【PR記事】 ソラーレホテルズアンドリゾーツ、「ランプライトブックスホテル札幌」を開業、雑貨・パン・スイーツ・コーヒーなどの楽しみがつまった「本の世界を旅するホテル」 北海道札幌市
2021.06.04
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理代表)は6月3日、「ランプライトブックスホテル札幌」(札幌市中央区)を開業した。
ランプライトブックスホテルは、「本の世界を旅するホテル。」をコンセプトとしたソラーレホテルズのブランド。
今回開業した同ホテルは、1階に24時間営業のブックストアとカフェ(フード提供時間は7時~22時、営業時間は変動する可能性あり)を設置、ホテルに宿泊しない人も広く利用可能としている。
ブックストアでは、「旅」と「ミステリー」をテーマにしたこだわりの選書で約4,000冊の本を販売。
カフェの利用客は本を購入せずに試し読みをしながら飲食ができるほか、ホテル宿泊客には、ブックストアから好きな本を選んで客室に持ち込める「ブックス トゥ ゴー」のサービスも提供する。
また、本好きYouTuber「BookTuber」が本にまつわるリアルを配信するトーク番組「#本コト本棚」とコラボレーションし、同番組と本にまつわる雑貨を販売するコーナーも展開するという。
雑貨コーナーでは、同ホテルと狸小路7丁目の街並みを再現した「裏路地BOOKSHELF」(8万8,000円)を展示販売。
カフェでは、北海道の人気店から仕入れたこだわりのパンとスイーツ、ドリンクを取り揃え、朝食やランチなどの軽食やカフェタイムなどに幅広く利用可能。
コーヒーとスイーツは、北海道で14店舗を展開する
「MORIHICO.」の人気メニューを提供するほか、パンは円山公園に本店を構え、東京など関東でも展開している「パンオトラディショネル」より人気の商品を仕入れるという。
同ホテルの客室は、ダブル・ツインなど全112室。
スーペリアダブルにはリラックスして本を読めるようにオットマン付ソファとブラケットライトを設置、スタンダードツインにはベッドで本を読めるようにブラケットライトを設置した。
「ランプライトブックスホテル札幌」の所在地は札幌市中央区南2条西7丁目5-1、交通は札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅または札幌市営地下鉄南北線「すすきの」より徒歩9分(ポールタウン狸小路4丁目出口より徒歩5分、狸小路7丁目アーケード内)。
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ランプライトブックスホテル札幌