【ニュース】 JR東日本大宮支社、大宮駅で開催される「あおもり産直市」に合わせ、青函トンネルから出る湧水で育った「マツカワカレイ」を東北新幹線で新青森駅から大宮駅まで直送 青森県青森市

2021.06.01
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(さいたま市大宮区)は、2021年6月2日から大宮駅で開催される「あおもり産直市」に合わせ、青森県竜飛岬の青函トンネルから出る湧水で育った「マツカワカレイ」を、東北新幹線で新青森駅から大宮駅まで直送する。

新幹線の速達性を活かした高鮮度の魚を、その日のうちにルミネ大宮の店舗で販売するという。

なお、2021年6月2日~8日の「あおもり産直市」期間中は、東北応援企画として特設ブースを設置。
青森県産のりんごを使用した6種類のりんごジュースをはじめとしたりんご商品のPRや、手作り金魚ねぶたの装飾など、「来て」「見て」「食べて」楽しめる青森の魅力を紹介するとしている。

新幹線による鮮魚「マツカワカレイ」輸送の実施日は2021年6月3日~5日。
荷量は5箱程度(1箱あたり6~7匹程度)。
販売箇所はルミネ大宮 ルミネ2 1階「魚力」。