【ニュース】 静岡市、ゴールデンウィーク期間中の静岡駅に非接触型体表面温度計を設置、主に新幹線利用者に対し任意の検温を実施 静岡県静岡市

2021.04.28
静岡市は、人の往来が活発になるゴールデンウィーク期間中の新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、2021年4月29日~5月5日の期間、JR「静岡」駅に非接触型体表面温度計を設置、主に新幹線利用者に対して任意の検温を行う。

検温の結果、発熱症状(37.5℃以上)が確認された場合には、静岡市内の発熱等受診相談センターを案内する。

検温の実施日時は2021年4月29日~5月5日の10時~20時。
実施場所はJR「静岡」駅構内2箇所(1階新幹線改札口前、2階乗換改札口前)。

なお、今回使用する非接触型体表面温度計は、通信機器・防犯セキュリティ機器の開発・製造・販売等を行う株式会社塚本無線(三重県鈴鹿市、塚本会一代表)より、静岡市をはじめとする全国の自治体の新型コロナウイルス感染拡大予防対策の一助としてほしいとの思いから、寄附の申し出があったという。